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除湿と除湿機

除湿機というのは木造7畳用(鉄筋14畳)の小型なものから、20畳(鉄筋40畳)程度の除湿が可能な能力に秀でているものまで取り扱われています。

各家電メーカーからは、豊富な機能を搭載した除湿器が開発されています。

とりわけ多くの人気を集めている除湿機は、コロナが開発したCD-P6311という除湿機の種類です。

除湿機としてはコンプレッサー式に当てはまり、1時間に発生する電気代はおよそ4円と節約に役立ちます。

この除湿器が働く能力は、木造7畳、鉄筋14畳の場合1日あたり約5.6リットルの湿気を退治します。

口コミにおける評価を確認しても、除湿機能はかなりよく、梅雨ようなジメジメした時期でも布団がいつもサラサラ、部屋干しの洗濯物もすっきり乾くので手放せないとの声が多いようです。

ボタンも少なく、操作も簡単なので誰でもが簡便に使える除湿器です。

また、大きさもコンパクトなので、持ち運びが楽ちんという点も人気の要因です。

購入しやすい価格で取り扱われているので、高額な機種を1台購入するというより、何台か買って除湿したい部屋に設置するのもよいでしょう。

ハイブリッド式の除湿機ではパナソニックから発売されているF-YHGX120が人気です。

F-YHGX120は木造11畳、鉄筋23畳の除湿に対応していて、1日につき9リットルの湿気を解消します。

大きめのサイズで価格も高めに設定されていますが、ハイブリッド式で冬のシーズンでも取り扱えますので、1年を通じて除湿機を使用したい人にはおすすめです。

衣類の乾燥スピードも速く、ナノイーも搭載しているので部屋干しの際も臭いに悩まされません。

さらに、シャープのCV-A100、東芝のRAD-N63という商品も評価が高い除湿機です。